フライデー・イノベーションスクール

はじめに】
これまでも、地方創生や働き方改革、ダイバーシティ&インクルージョンなど、様々な未来への変革(イノベーション)の取り組みが進められてきました。そして、表面上はそれぞれ別の動きであったこうした活動は、どうやら大きな一つの方向性への姿を見せ始めてきました。
始まってきた「新しい常態(New Normal)」へのパラダイムシフトの時代は、様々な場所で、あらゆる人々がイノベーションを生み出していく可能性を持った時代とも言えます。

「フライデー・イノベーションスクール」は、そうした、まちの中や企業の中で草の根の活動から変革を生み出そうとしている「未来のステークホルダー」の方々を対象とした、週末の時間を使って気軽に「イノベーション創造ステージのプロセスと基礎知識」を学ぶ事ができる、全6回のオンライン連続講座です。「デザイン思考」や「ビジネスモデルキャンバス」などの創造ツールに関する基礎的な知識や方法論を「講義と対話」を通じて学び合っていきます。

【対象】
 ・地方創生やまちづくりのプロジェクトに取り組む方
 ・自社の改革や新規事業開発、オープンイノベーションに取り組む方
 ・起業を考えている方
 ・その他、アイデアやコンセプトを形にしたいと思っている方
 など、社会人、学生を問わず、新しい試みに挑戦する方々が対象です。

【定員】
 20名程度

【得られること】
 イノベーション創出プロセスにおける「創造ステージ」を網羅したプログラムで、基礎的な知識やワークフレームの使い方などを習得していくプログラムです。
 ・問題意識を整理し、それを解決するアイデアの発想法が学べます
 ・アイデアをプロジェクト化し、新しいビジネス創出やサービス開発の方法論が学べます
 ・組織の枠組みを超え、助け合う事ができる仲間(オンライン同期)を見つけることができます。

【日程とカリキュラム】
 隔週金曜日、20︙00〜21︙30(最大22︙00までの延長の可能性があります)

■Day1
  イノベーションとは何か〜不確実な未来に備えるには〜

  ・なぜイノベーションが求められるのか?
  ・時代の状況と変化を考える
  ・変化の時代のイノベーション

■Day2
  事業機会を見つける「課題の発見と創出」

  ・起きている問題と解くべき課題
  ・SDGsの視点から見る「身近な問題」
  ・複雑でユニークな課題の探求

■Day3
  アイデアを出しコンセプトにする「ユニークなアイデアの方法論」

  ・常識の外し方(本当のブレインストーミング)
  ・アイデアの加減剰余とずらし方
  ・コンセプト化の構成要素

■Day4
  本当のニーズを掴む「ジョブ理論を理解する」

  ・顧客は誰で、何をしたいのか?(顧客視点と売り手視点)
  ・顧客が片付けたいことの理解と無消費の発見
  ・ジョブ理論の使い方とビジネスモデルキャンバス

■Day5
  ビジネスモデルをつくる「ビジネスモデルキャンバスの使い方」

  ・ビジネスモデルとは何か?
  ・既存のビジネスをBMCに落とす
  ・BMCの本当の使い方

■Day6
  プロジェクトを計画する「試行錯誤のためのプロトタイピング」

  ・バックキャスティングと試行錯誤
  ・プロジェクトの構成要素とプロトタイピング
  ・イノベーションの軸をつくる

*Facebook内に受講生のグループをつくり、質疑応答や資料の配布、情報共有や意見交換などを行っていきます
*欠席の方や及び復習のために、講義内容のビデオ配信をいたします(講義終了後1ヶ月程度)
*やむを得ない事情で講義が不可能となった場合は日程をずらし、予備日までの開催となります(受講者の方と相談します)

【講師】
 小野眞司:一般社団法人Weave 代表理事

オープンイノベーション・共創プロデューサー
イノベーション・ファシリテーター
BMIAジュニアコンサルタント
SDGs for school認定エデュケーター

1960年広島県生まれ。東京理科大学理工学部建築学科を卒業後、大手総合建設会社に入社。現場管理業務を経て、政策系シンクタンクである総合研究開発機構に出向し各種の政策課題に取り組む。1992年の政策研究「女性の社会参加と課題」では「学童保育の制度化」の提言を行いその実現に寄与する。復職後はB2Bマーケティング戦略に取り組むとともに、オフィシャルサイトの構築、理念体系の再構築プロジェクトなどに携わる。現在では「個人、組織、社会のレジリエンス」をテーマに、若手社員との勉強会などの自主活動や様々なオープンイノベーションプログラムのプロデュースを行う。「一般社団法人企業間フューチャーセンター」にフェローとして参画し、企業間の連携プログラムを展開してきた。2013年より、生まれ故郷の広島県福山市で、コレクティブインパクトを創出する共創の場「Future Center FUKUYAMA(Weaveの前身)」を呼びかけ、メンバーとともに様々なフューチャーセッションやブラ★モタニなどの活動を展開してきた。

・福山市未来づくり事業「福山未来共創塾2018」:企画/講師(受託事業者:一般社団法人企業間フューチャーセンター)
・ソーシャルイノベーション・キュレーター塾(第4期後期):講師(主催:京都ソーシャルイノベーション研究所)
・共創リーダーシップ・ファシリテーション塾:プログラム設計、講師(主催:同プログラム実行委員会/京都ソーシャルイノベーション研究所)

【受講費:全6回】
 通常価格(二期以降、いずれも税別)
  ・一般:2.5万円(+消費税)
  ・一般学生:2万円(+消費税)
  ・一般メンバー:2万円(+消費税)
  ・学生メンバー:1.5万円(+消費税)
  ・法人:7万円/3人

第一期受講生:追加受付中(オープニング価格)