【参加受付中!】6/9〜11:里山資本主義×サスティナビリティ:藻谷浩介氏 連続トーク&セッション(各回参加可能)

【参加受付中!】6/9〜11:里山資本主義×サスティナビリティ:藻谷浩介氏 連続トーク&セッション(各回参加可能)


6月9〜11日の3日間、
広島県福山市(新幹線の福山駅近く)と、同市の瀬戸内海の島で「里山資本主義×サスティナビリティ」をテーマとした、藻谷浩介氏との3連続トーク&セッションを開催します。
ご都合の良い日程でのご参加も、3回通してのご参加もOKです。
各回のイベントページよりお申し込みください。

(うち、9日はオンライン配信あり、10日は島で藻谷氏との里山資本の探索ブラ歩きも開催いたします)

「ワーケーション」や「移住や多拠点居住」といった、都市と地方、地方と地方の間に生まれつつある新しい交流や関係性。こうした「越境」により双方に新しい視点や価値観がもたらされることで、掛け合わせや化学反応が生まれています。

所属する組織はもちろん、地域を超えて、様々な新しい変革(イノベーション)が生み出されていく「真のオープンイノベーション」という時代の入り口に、わたしたちは立っているように思えます。

イノベーションの目的は「豊かで幸福な社会の実現」です。

そして、社会の持続性が問われている今、これまでのマネー資本だけではなく、自然資本や関係資本による里山資本主義的なアプローチが重要になってきています。

オープンな新しい交流の時代を迎えた今、
わたしたちはどのような取り組みをしていけばいいのでしょう?
身近にあるとされる里山資本はどの様に活用できるのでしょう?
そして、どんなアクションを起こしていけばいいのでしょうか?

藻谷さんが全国の地域や世界各国を訪れた経験や、今回訪問される内海町でのブラ歩きからの「ホットな気付き」などをベースとして、「これから目指していきたい未来社会の姿」と「起こしていくべきアクション」について、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。


【6/9(金)18時-20時半】 藻谷浩介氏トーク×セッション(Zoom配信あり)

里山資本主義×越境で生み出す 人口減少時代のイノベーション

@コワーキングスペースtovio(山陽新幹線福山駅近辺) + 全国へオンライン配信
お申し込みと詳細は→ https://motaniweav0609.peatix.com/

前半のトークパートでは、地方の持つポテンシャルやその引き出し方について、統計情報の正確な分析と
国内外の多数の現地訪問の経験を踏まえたグローカルな見地から藻谷さんにお話しいただきます。
後半は、参加者の皆さんと一緒に「瀬戸内にある里山資本と未来への可能性」について、経済やビジネス、
そして暮らしや地方創生など、様々な切り口で議論を深めていく参加型のセッションとなります。


【6/10(土)14時〜17時】里山資本主義トーク×セッション(ブラ歩きは10時〜12時半:少人数限定)

瀬戸内でつくる新しい未来への可能性
~ 内海町で見つけた里山資本をどう活かす?

@福山市内海町(瀬戸内海の美しい2つの島で、本州から橋が架かっています)
詳細は→ https://weavemotani0610.peatix.com/

トークパートでは、様々な活動に取り組み、様々な課題への挑戦を模索されている方々のお話もお聞きしながら、藻谷さんから「そもそも里山資本主義とは?」というお話から、グローカルな見地から、藻谷さんが内海町で感じた可能性と実践への考え方などをお話しいただきます。
そして、藻谷さんにもご参加いただいて、内海町から発信する、豊かな未来への可能性とそのためのアイデアを、皆さんで一緒に考えて行きたいと思います。
瀬戸内の島に学び、これからの持続可能な社会への取り組みを考える、学び合いと繋がりと実践へ向かう回となりますです。

■人数限定のブラ歩き(10時〜12時半:ランチ付き)からのご参加も、まだお申し込みいただけます
 藻谷さんと一緒に、島に関わる方たちと島に眠る里山資本を探索しながらブラ歩きしていきます(少雨決行)
 *ブラ歩き+セッションの締切は、6/7の午前中までとなりますのでご注意ください


【6/11(日)14時-17時】藻谷浩介氏トーク×セッション

瀬戸内から発信する持続可能な社会への変革 ~ 越境×グローカル×イノベーション

@コワーキングスペースtovio(山陽新幹線福山駅近辺)(6/9と同会場)
詳細は→ https://weavebmt0611.peatix.com/

今回の連続セッションの締めくくりとなるセッション。

前2回のセッションでの議論や、10日に訪問される内海町での「ホットな気付き」などを俯瞰し、それをベースとして、「これから目指していきたい未来社会の姿」について参加者の皆さんと一緒に考え、「起こしていくべきアクション」に繋いでいきたいと思います。